How to

練習効果10倍!?知らないと損をするソノリテの練習法!

ここでは「ソノリテについて」の「音色と音の同質性」を練習するときのポイントを解説します!

フーニャ

T先生、よく「ソノリテ」をやりましょうって聞くんだけど、どういう練習?

T先生

どんな音域でも均一な音色が出せるようになるための基礎練習だね。一番有名なのが、この楽譜かな。

フーニャ

すごくシンプルだね

T先生

そうなんだ。でも見た目通りに、ただ音を出すだけでは実はあまり練習の効果が出ないんだ。

フーニャ

えっ!そうなの?

T先生

ソノリテの練習の目的は「音色の均一性」だったね。これをしっかり意識して練習しないと、ただ貴重な練習時間を消費するだけになってしまうかも・・・

フーニャ

そ、そうなんだ・・・

T先生

そうならないためにも、これから説明する練習方法、気をつけるポイントをしっかり覚えてね

フーニャ

わかったニャ!

音の些細な変化に注意する

T先生

じゃあフーニャ、より効果を出すために、こんなふうに指定の音符の倍の長さで吹ける?♩=60でも息が続くように、大きな音じゃなくていいからね。

フーニャ

〜♪

T先生

おや、ちょっと音程が変わったかな?今の小節もう一回やってみよう。

フーニャ

〜♪

T先生

今度は半音降りた時に音色が変わっちゃったね。よーし同じところもう1回。

音を伸ばしている時、あるいは半音下がった際に、特に次の要素が変化していないか注意深く自分の音を聞いてみてください。

音量

音程

音色

もし変化してしまったことを感じたら、リピートして2回に限らず何度も繰り返してみてください。

フーニャ

〜♪

T先生

うん、今のは良かったんじゃないかな。次の小節にいってみよう

良しとする基準は高めに

フーニャ

〜♪

T先生

ほらほら、音程が揺れてるよー

フーニャ

(うう・・・先生厳しいニャ)

もし、音量、音程、音色など、何か少しでも変化していたら、同じ小節を繰り返します。良しとするハードルを高くすればするほど練習効果が出ます。

音が揺れてしまう場合、三つの要素のうち何が変化しているか分析して、具体的に対処しましょう。

【音の支え】ロングトーンを安定させる3つのコントロール!音をまっすぐ伸ばす、ロングトーンを揺れないように演奏する方法がわかります。基礎練習を続けてもなかなか成果が上がらない方、必見!...

その先の「ソノリテについて」の練習も、同様のことに気をつける

フーニャ

よ、ようやく最後まできたニャ。10分以上はかかったかも・・・

T先生

お疲れ様。丁寧にやるととても疲れるでしょ。

フーニャ

うん。大変だったけど、最初より何だか音が良くなった気がするニャ

「ソノリテについて」の教本はこの他にも、続けて吹く音が3つになったり、半音ずつ上がっていくパターンの練習などがあります。

別の章では「アタックと音の連結」という、音の跳躍の練習がありますが、気をつけるポイントは同じく「音色の均一性」です。

まとめ

「ソノリテについて」はロングトーンの練習としても有効です。

慣れてきたらテンポアップしてもOKですが、より注意深く自分の音の変化に気をつけてください。

音符の長さは倍で吹いた方が効果的

自分の音色の些細な変化を聞き逃さず、良しとする基準を高めに繰り返す

「ソノリテについて」に載っている別の練習にもチャレンジしてみよう

動画での解説はこちら!